〜毎日弁当〜
メニューは毎日変えます

煮物(豚肉と根菜)
卵焼きチーズハム
摘み菜のお浸し(群馬は菜っ葉が美味しい)
たくあん
おにぎりはごま塩と昆布
ワカメスープ
コツコツやってたら
気づくことあり。
お弁当作る時のモチベーションや色々も、
他事にも共通している取り組みなんだな、
とわかったりします。
途中で
どんな言い訳や理由であっても積み重ねを
辞めるのは簡単ですが、
やりつづけるのには意味があり、
生きること全てのこと、
どこにも容易安易さは存在しないことがわかってくる、、、
ましてや、
公として、となると
余程の覚悟と忍耐(堪え性)が必要で、
それは、どの切り口であっても同じなのもわかってくる。
結婚も、そうですね。
一回して駄目なら戻ってこい
(私も言われましたよ)
という甘言に惑わされると、
自らが痛い。
そういうことを小さいうちから沢山体験してくると、どんな乱世や状況の中も、
何が大事で自分はどうするのか、
足元も出来ているので動きが違います。
あくまでも
その積み重ねを辞めたのは自分であり
親のせい社会のせい様々のせいにしたとしても
悲しみを受け取っているのは
自分ただ一人のこと、だと。
生き様がお顔や動きや現実に直結していますね。
みんなが素敵なケーキを食べている時も、
それをうらやましく見ながらケーキを得ることは叶わず、
空き地で摘んだツクシを煮て食べている時も、美味しいツクシは自分にとってご馳走でお勉強です。
物事を色んな視点で見られて気づけるようになってゆくと、ステージに強い人間になります。
生きる毎日も色んなステージに遭遇するわけですが、いつもそれは、自分であること、が求められている、ということ。
ツクシは出来るだけ蕾のものを、
袴を取って佃煮にすると、とても美味です。
目の前にケーキがあるのに何でわざわざツクシを摘んできて佃煮にしなきゃならないの?
と思ったそこのあなた(笑)
大損してますヨ🤗